★桑原望の活動報告★ 真面目にトイレの話
皆さんは、学校のトイレにどんな思い出があるでしょうか。子どもの文化は、今も昔もあまり変わっておらず、学校のトイレの「大」は、今も昔もいじめられたり、からかわれたりするものです。また、ご家庭のトイレは、どんな存在でしょうか。私は、居心地のいい空間で、本を持ち込んで、「毎日の営み」をしております。
さて、ここからは、真面目な話です。今回、私は、学校のトイレの「和式」と「洋式」の設置について質問を行いました。そもそも、教育現場はもちろん、全ての政策は、議論を行い、目的を明確にして、行う必要があります。しかし、私が調べたところ、長岡市の学校施設のトイレについて、議論が行われたり、明確な目的は無かったようです。
現状として、家庭では、ほとんど洋式トイレになっているにも関わらず、学校のトイレは、和式が中心です。長岡市は洋式は29パーセントです。そのため、学校で大便を我慢するなどの事例もあり、健康面の影響も出ています。衛生面から、和式を好む児童もしるでしょうから、和式も必要だと思いますが、割合は逆が理想と思います。

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